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ASKAの未発表曲はいつ発売?井上公造がミヤネ屋で放送し賠償命令

以前から騒がれていた、ASKAが著作権侵害で約3,300万円の損害賠償を求めていた訴訟の判決が2018年12月11日、東京地裁でありました。

裁判所が下した判決とは!?

井上公造と読売テレビに約117万円の支払いを命じた。”

裁判で井上さんと読売テレビは「事件報道のために未発表曲を利用」と主張してましたが・・・

今回の判決では、「未発表曲の楽曲は、覚せい剤で逮捕の事件と直接は関係ない」とこの主張を退け、音楽や書籍の公表時期や方法などを決める著作者人格権の侵害を認めた。

そんな世間を騒がせた、ASKAの未発表曲がどんな曲なのか聞いてみたいと思った方も多いのでは!?

 

そこで、今回は

・ASKAの未発表曲の今後の発売の予定?

・曲名は?どんな曲なのか?

・なぜ井上公造は、ASKAの未発表曲を入手していたのか?

・いつASKAの未発表曲は、勝手に放送されたのか?

など探ってみました!

ASKA 未発表曲の今後の発売の予定はいつ?

この未発表曲の今後の発売の予定は?

 

ASKAの【公式サイト】などでも調べてみましたが、現在はまだ未定のようですね!

 

しかし、訴訟の判決も無事終わり、近日中に何か動きがあるかもしれません!

 

近日中に発表になりえそうな理由3つ

 

1つめは

 

今回の判決の損害賠償額は、約117万円

しかし、ASKAさんは、約3,300万円の損害賠償を求めていたんですよね。

 

この差、約3,000万・・・・

 

かなりの打撃ですよね。。。その穴埋めもするためにも今話題になっている絶好のタイミングに、未発表曲の発売となれば、覚醒剤逮捕でのイメージを回復する一手にもなりそうですよね。

しばらくASKAの曲を聴いてなかった人たちも、この未発表曲の完成版を是非とも聴いてみたいとなるのではないでしょうか!?

 

 

2つめは

まず考えられることとしてこの楽曲のテーマは、”2020年オリンピック”だそうでテーマからしても、

来年2019~2020年オリンピックを迎える盛り上がってくる年に発表しない手はありません!!

世間の話題にもなってますので、テレビ局とタイアップして大々的に売り出すのかもしれませんね!

 

 

3つめは

もう一つの理由としては、ASKAは、今年約5年ぶりとなる待望のツアー中!!

すでに来年2019年も9都市11公演を巡る「ASKA CONCERT TOUR 2019 Made in ASKA - 40年のありったけ - 」も決定!!

 

意欲的に続々とアルバムもリリースのASKAさん

「We are the Fellows」2018年10月17日発売

「Made in ASKA」2018年10月17日発売

「SCENE -Remix ver.-」2018年11月21日発売

「SCENEⅡ -Remix ver.-」2018年11月21日発売

 

もしかしたら、今世間でも騒がれている未発表曲♬

ファンからの沢山の熱望もあれば、ライブ会場限定でサプライズで披露されるかもしれませんね!?

その後、発売となるのが自然でしょうか!?

 

それでは、なぜ貴重なこの未発表曲を井上公造さんは入手できたのでしょうか?

なぜ井上公造は、ASKAの未発表曲を入手していたのか?

 

そもそも、ASKAはなぜ、芸能リポーターの井上公造に安易に未発表楽曲を渡したんでしょうか!?

ASKAと井上公造の2人が電話でやりとりするようになったのは、2015年12月の上旬頃からだとか。

 

ASKAから「盗聴や監視されてるような気がする」「ブログを始めて本にするには」などの相談を受けたことがキッカケだったそう!
それ以来、2人は2~3日に1回連絡する中になったようです。
色々な相談に乗ってくれた井上公造に、すっかり気を許したASKAは、つい未発表曲まで感想を聞きたくて、2015年12月22日
に井上公造の携帯に送ってしまいました・・・。
しかも、
誰にも聞かせないでね!
と念を押して!
まさかテレビで勝手に流されるとは思わずに・・・芸能界は怖いところですねえ~。
その時ASKAさんが井上公造さんの携帯に送ったものはこちらだったそう↓↓↓

・インストロメンタル音源 約6分程度

・作詞した作品(曲なし)も何曲か
・ブログを書籍化にするようの文章   など
でも、ASKAさんもちょっと井上公造さんに気を許しすぎたような気もしますが・・・。

続いて、この未発表曲はいつ許可もなく勝手に放送されてしまったのでしょうか?

ASKAの未発表曲はいつ勝手に放送されてしまったのか?

それは2016年11月26日、情報番組「ミヤネ屋」の生放送中に約1分間、「ASKAの未発表曲が覚醒剤の疑いのニュース」を報道する際にBGMとしてASKAの未発表曲が許可なく勝手に使用されてました。
井上公造は、自分の携帯を持ち出してこの未発表曲を番組内で流してました。
しかも番組の画面のテロップには、”独占入手 ASKA被告の新曲”と表示されてました・・・。
視聴者は、これを見るともちろんASKAから許可を得て使っているような表現ですよね。
・・・!?
すごい解釈ですよね。いち素人が考えても著作権のことをすぐイメージできますが・・・
この番組放送後、ASKAは未発表曲が無断で番組で流れたことに怒り、放送終了直後に井上公造にすぐに電話をかけ、
「公造さん、曲を流しちゃダメだって」と抗議しました。
そりゃ抗議しますよね!
そのASKAさんに対して、未発表曲を流した理由を井上公造は、こう答えています。
あれは逆に、聞かせたほうがいいかなと思ったんですよ
?? すごい解釈。。。芸能レポーターの大御所がこんな回答でよいのでしょうか?
ASKAの怒りは収まらず、井上公造さんと番組を制作するテレビ局に対して、約3,300万円の損害賠償を求めて2017年8月に提訴となりました。
番組放送が2016年11月26日、しばらく期間がたってからの提訴となったんですね。
もしかしたら、この期間の間に話し合いや歩み寄りなども行われたのかもしれませんね!?
そこでもうひとつ気になるのが!この番組で勝手に流された未発表曲は、いったいどんな曲だったのでしょうか?

ASKAの未発表曲とは、どんな曲だったのか?

 

この未発表曲は、2015年12月22日に井上公造さんの携帯にタイトル「2020年東京オリンピンク曲」として送られてきた楽曲でした。

どんな曲かというと!?

 

歌声は入っていない曲のデモ音源 

 

 

この未発表曲を聴いたミヤネ屋の司会者の宮根さんの感想は・・・?

 

首をかしげながら、

「キレイなメロディではあるけれど、今までの曲調とは全然違うような。どちらかというと幻想的!?」

 

などの感想にとどめて「ASKAの覚醒剤疑惑」の話に戻してました・・・。

 

この未発表曲を聴いた井上公造さんの感想は・・・?

 

これまでの曲とはまったくイメージが違った・・・

と感想をのべてました。

 

私もこの放送をみてましたが、確かに今までのASKAの曲調とは違うことがよくわかります!!

オリンピックテーマと本人が携帯に送ってるように、壮大な幻想的であり少し影があるような曲になってました。

またASKAの歌声が入ると、違った印象になるのかもしれませんね。

まとめ

何かと世間の話題のASKAさんの賠償請求問題のきっかけとなった、未発表曲について探ってみました!

 

ファンにとっては悲しい事件や逮捕もあり完全復活がくることを楽しみにしていることでしょう!!

 

私も、チャゲアス世代のひとりで、「太陽と埃の中で」「僕はこの瞳で嘘をつく」など名曲が大好きです。

友人は、いまだにカラオケに行くと歌ってますし!

 

ASKAとして再起をかけて今も精力的に、新曲を作り続けたりツアー活動も頑張ってるようですね。

今後は、やはり曲やライブで世間を賑わせてくれること期待します。

 

新しい名曲を今後も生み出していってくれることを願って今後の活躍を見守ってみたいと思います♬

 


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