高知県には、有名なグルメスポットとして「ひろめ市場」があります。
カツオのタタキをはじめ、高知の絶品グルメは沢山さんありますが、ここに行けばすべて堪能することができます♬
土佐名物”鰹(かつお)の藁焼き”は絶対に行ったら食べてほしいものの1つです!
フードコートのように高知の様々な名物を、好きなお店から選んで購入してて食べることができるので、「ひろめ市場」は観光客だけではなく地元の人からも人気のある場所のようです。
また、グルメだけではなくお土産も豊富に取り揃えていて買い物まであわせてできてしまうので大変便利です。
そこで、今回は、
子連れ旅行で「ひろめ市場」は楽しめるところなのか?
授乳室は?ベビーカーでも入店できるのか?
などを探ってみました!
高知のグルメが集結!屋内フードコート「ひろめ市場」とは?
「ひろめ市場」は、和洋中様々な飲食店約40店舗、お土産物屋さんや洋服屋さんなどの物販店約20店舗が軒を連ねる大きな屋台村のような施設です。
高知の中心街に位置し、高知城の南東、追手門へは「ひろめ市場」から徒歩3分ほどでアクセスできる為、観光の合間に寄れる“ランチスポット”として利用しやすい場所にあります。
“市場”という名前の通り、鮮魚店などもありますが、大半は高知グルメや居酒屋メニューが提供されるフードコートスタイルのお店ばかりです。
また、店舗内にテーブル・イスがあるお店もありますが、他のお店で買ったものを持ち込みできたりもします。
高知の旬の食材からエスニックまで幅広グルメを味わうことができます。
混雑しているときは食べ物を買っても食べれる場所がないーとならないためにもまずは自分たちの席を確保することが必要不可欠!
食べ物は、色々なお店で1皿単位で買うことができるので、多種多様、好きな料理を食べることができます。
ランチ時や土日などに行くと人が多く席に座れない事がありますが、混雑時間を外すと座れる程度には空いています。
4000㎡の敷地を7つのゾーンに分け、土佐の味覚やおみやげの屋台巡りを楽しむことができます。
グルメゾーンでは、高知で是非食べておきたい、“鰹の藁焼き(たたき)”
ひろめ市場内ではいくつかのお店で販売されていますが、一番人気のお店は「明神丸(みょうじんまる)」
藁焼きしている様子がガラス越しに見えるので、インパクトも抜群!!
焼きたての美味しい鰹は、普段食べる鰹のたたきとは、まったく印象の異なるような鰹を堪能することができます。
普段鰹のたたきを食べない人にも、ぜひ食べてほしいです。
塩かタレを選べますが、高知の鰹は鮮度が良いので塩で食すオススメです!
定番みやげを探すなら、龍馬通りの「塩 芋ケンピ」、四万十川の「青ノリ」、「鮎の酒盗(しゅとう)」などが珍しくておすすめです。
歩き疲れたら、「お城下広場」「自由市場」のスペースで食事したりたまにはお昼からビールを飲んだりと休憩することもできます。
無国籍な味が揃う、自由広場も色々な国のものが食べられて楽しいですね♬
(所在地,電話番号,営業時間,休館日)
所在地 | 高知市帯屋町二丁目3-1 |
電話番号 | 088-822-5287 |
営業時間 | 8:00~23:00(平日・土・祝日)/7:00~23:00(日曜) ※店舗の営業時間は店舗により異なります。 |
休館日 | 元日、1月・5月・9月の第2または第3水曜日 |
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昼間から呑んで食べれる「ひろめ市場」子連れでも楽しめる?
「ひろめ市場」に行く前に気になったのは、ここは昼間から”呑んで食べれて”楽しいところ♬と口コミ等で書き込みをみてましたので、子連れは行きやすいかな?と少し心配しながら行ってみました。
行ってみると施設内はバリアフリー対応で、トイレ近くに授乳室やベビーベッドも1階に完備されていており、子供連れの家族にも配慮された施設になっています。
ただし、ベビーカーでは通路が狭い所もあり、人気の市場で常に混雑しているので、お土産ものやの店舗内なども狭い箇所があるようでした。
市場と名の付く通り、活気がありわいわいがやがやな雰囲気。建物自体は、歴史を感じるレトロな感じ。
しかし最初に行った時は、日曜日の夜6時頃・・・
中央にある「自由市場」周辺はとても混雑しており、ベビーカーを押しながらの席の確保はとても難しかったので「ひろめ市場」の端っこにある「ひろめばる」の席がある店舗に入りました。
ここは、「イモバル土佐山男爵」という名の通りじゃがいもを売りにしているお店。カウンターとテーブル席が1つありました。
この「ひろめばる」あたりは、「自由市場」と少し離れていて比較的落ち着いてました。
もちろん、他のお店で購入したものも持ち込みOKなので楽しめますね。
時間帯のポイントとしては、お昼時や夕飯時は避けてなるべく空いていそうな時間を狙うのがよいでしょう!
土日などの場合は、どの時間帯も混雑しているようですね。
大変にぎやかなところなので雰囲気や落ち着き具合としては、乳児と一緒にご飯を食べるには少し厳しいかもしれません。
しかも喫煙可なので、たばこの煙が気になるかもしれません。
私も少し食べて、大橋通り商店街付近には居酒屋さんが沢山ありますので、移動して居酒屋さんの席で落ち着いて食事をしました。
「ひろめ市場」の混雑時は、雰囲気だけ味わって、食事場所だけ変えてみるのもありだなと思いました!
そこでは、ゆっくり落ち着て食事できたので大満足◎
「ひろめ市場」お祭りのような活気ある楽しい雰囲気を家族で共有することができたし、お土産も購入できたので、子供も楽しそうでした。
それでは、「ひろめ市場」すぐ近くにある”高知名物 カツオの藁焼き”の美味しいと評判で実際に行ってみたお店をご紹介!
高知名物 カツオの藁焼きでも有名な「土佐のいごっそう 亀次」
「ひろめ市場」から歩くこと約2分くらいですぐに「土佐のいごっそう 亀次」へ到着。
私たちは、2階のテーブル席へ案内されました。階段なのでベビーカーは1階で預かってくれますよ。
ベンチシートのテーブル席でゆったりと座ることができました。
まずは、やはりコレ!
塩タタキって聞いただけで高知を感じますね♬
亀次さんの藁焼きたたきは、注文後に藁で焼き始めてくれるこだわりが売り!「焼き切り」というようです。
藁のほのかな香り、香ばしさが残る少し温かいカツオのタタキ、最高に美味しかったです。
ポン酢も欲しいというかたのために、卓上に「ポン酢・ゆず酢」もスタンバイ!色々な味でカツオをゆっくり堪能でき高知グルメを満喫♬
「塩たたきの美味しい食べ方」もあり、初めて高知を訪れたかたにも優しいお店でした。
他にも、「うつぼの唐揚げ780円」・「土佐牛のサイコロステーキ 1,200円」・「四万十川えびの唐揚げ 650円」など高知グルメも充実♬
お子様も喜ぶ「春ちゃんの出し巻き玉子560円」・「おにぎり(2つ)300円」・「土佐ジローの濃厚黒塩バニラアイス 300円」があったりと大人も子供も満足できるお店ではないでしょうか?
地元の方々もよくいらっしゃるようで、サラリーマン姿の方などもいらっしゃいました。
是非、「ひろめ市場」が混雑しているときには、ここ「土佐のいごっそう 亀次」で高知グルメをゆったり満喫してみてはいかがでしょうか?
住 所:高知県高知市帯屋町2-1-13
電話番号:088-821-9814
まとめ
いかがだったでしょうか。
高知県の朝から飲める居酒屋のような屋台村、おいしいもの好きにはたまらないですね。
藁焼きはぜひ生で見てもらうと迫力もあり、できたての香ばしさもたまりません。
その土地でしか食べられない、塩で食す鰹のたたきはぜひ食べてみてください。
天気にも左右されず、屋内で楽しめるスポット!
はりまや橋からも徒歩圏内で、1度に高知の名物グルメを堪能&お土産も購入できるとあって便利で人気のある「ひらめ市場」初めての高知旅行ならぜひとも訪れてみましょう♬
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